簿記が全然わからない!それなら白色申告で確定申告をしましょう

白色申告って何?メリットは?

所得税、住民税、国民健康保険料などの支払い額は年間の所得によって決定しますよね。1年間でこれだけ儲けましたよ!と税務署に申告するのが、確定申告です。個人事業主にとって確定申告のやり方は白色申告と青色申告と2種類あります。白色申告では特に難しい知識は必要ありません。家計簿をつける感覚で、いついつ売上があって、いついつ経費を使ったと記しておくだけでOKなんです!

個人事業を始めたけれど会計の会計知識がない人でも簡単に支出・収入を記録することができる、実はこれが最大のメリットなんです。特に決まった書式もなく、正しい記録さえつければこれが申告として認められます。日々の経理に負担がかかって本業がおろそかになってしまっては本末転倒ですもんね!

では、白色申告のデメリットは?

白色申告最大のデメリットは控除が受けられないということです。青色申告をした場合は10万円、もしくは65万円の控除が受けられます。青色申告に比べて税制上の優遇がないので支払う税金がどうしても多くなってしまうのです。

特に65万円の控除は非常に大きな恩恵です。可処分所得を少しでも多くするためにも、青色申告で65万円の控除は受けたいところです。白色申告をしている方も徐々に簿記会計の知識を付けていき、いずれは青色申告を行っていきたいですね。

65万円の控除を受ける場合は複式簿記を使った申告が必要になりますから、専門的な知識も必要になります。最初は10万円の簡易簿記での申請からはじめ、徐々に勉強をしつつ65万円の控除にシフトしていきましょう。会計が苦手な方もステップを踏んでいずれは複式簿記を使った青色控除で65万円の控除を手に入れて下さい。

白色申告とは、単式簿記で行う確定申告のことで、記載方式がシンプルで申告に必要な書類が少ないのが特徴です。